保育・教育理念
自分で考え、自分の意志で行動できる思いやりのある子ども
当園は、福沢諭吉翁の「独立自尊」の精神を核とし、日々の保育を通して、思いやりのある「こころ」とたくましい「からだ」がバランスよく育つことを目指します。
3つの大切な方針(豊かに生きる力の基礎)
- 一人一人の個性を大切にしながら、豊かなこころを育む
- これからの時代に適応できる国際的な共感力を育む
- 自分で物事を成し遂げる力、精神面の自立を育む
- 0歳児
- 生理的欲求を十分に満たし、生活リズム、情緒的な「絆」を形成します。また、人や物との関わりによる感覚的な発達、応答的な触れ合いをもとにした愛着を持つよう配慮します。
- 1歳児
- 人や物との関わりの理解、歩行など運動機能の発達、自立心の育成や好奇心の満足、象徴機能や応答的な先生との関わり。二語文など言語的発達を意識します。
- 2歳児
- 自我の育ち、自己主張への配慮や探索意欲の育成、友達との共感や関係構築を養成します。自然事象へ関心を持つよう配慮します。
- 3歳児
- 日々の生活リズムのなかで、基本的生活習慣を確立します。自我⇒主体性の育成へ。道徳性や遊びの大切さを意識し、言葉の美しさや楽しさへの気づき、正しい日本語の理解と使用に配慮します。
- 4歳児
- 十分な運動、集団行動や遊び、愛情深化や信頼感育成、異年齢との関わりの深まりを意識します。
- 5歳児
- 健康・体力を増進し、達成する喜び、協力する喜びを体験します。自主性や自立心を育成し、社会自然現象への関心、数、文字、読書への関心、豊かな感性による様々な表現を意識します。また、小学校と密接に連携し、スムーズな進学を目指します。
1 Comment
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2016年3月25日 12:06 PMこれはコメントです。
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